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建築家の自邸見学のご案内

ショールーム 建築家の自邸見学を受付けております。
またトランスタイルアーキテクツでは、
建築にまつわる様々な相談も受付けております。
お申込みは、コンタクトフォーム及び電話にて受付けております。


ギャラリーのご案内

エマギャラリーは、創作活動の一貫としてトランスタイアーキテクツが運営しています。アーティストの夢を実現する場所、アーティスト同士が交流し新しい表現を生む場所、これから後に続く人たちの刺激になる場所を創りたいという思いをこめて設立しました。

エマギャラリー

住所:静岡県藤枝市前島2-29-10-1
TEL:054-631-4851
営業時間:10:00~19:00
定休日:木曜日
URL:transtyle-architects.jp/emagallery/

マップ

エマギャラリー 外観 エマギャラリー 内観

会社概要

商 号 株式会社トランスタイルアーキテクツ
英文名 Transtyle architects Co.,Ltd.
設 立 2012年
所在地 〒427-0024 静岡県島田市横井2丁目9-12
TEL 0547-37-5799
FAX 0547-37-6102
役 員 代表取締役 大矢雅祥
業務内容 建築設計監理 リノベーション その他デザイン
所属団体 日本建築士事務所協会
JIA社団法人日本建築家協会
受賞経歴
メディア
・日事連建築賞 奨励賞
・静岡県住まいの文化賞 佳作


設計の進め方

全体の流れ ベースプラン:3〜6週間
基本設計:3〜4カ月(模型作成含む)
実施設計:3〜4カ月
工事期間:6〜7カ月(外構工事含む)

上記の期間はあくまで目安です。
一品生産ですので、敷地形状、規模、構造、仕様等で異なります。
設計相談 ご連絡を頂いた後一度御来所していただき、私達の設計方針や業務の進め方、
過去の物件に関する資料を見ながらの解説、設計監理料のご説明等をさせて頂きながら、
お施主様からの建物計画内容雑談を通してお伺いします。
その後、ベースプランを作成し、その設計内容についてお施主様と打合せをします。

ベースプランの打合せ内容や、私達の設計監理の姿勢に対しご納得して頂けた場合、
お施主様と設計事務所の両者同意のもと設計契約をします。

尚、ベースプランのみのご依頼は3万円の報酬を頂きます。
(設計契約をして頂ける場合は、報酬は発生いたしません。)
ベースプランでは、敷地、法規などを調べ、事務所内でディスカッションを繰り返し、
現時点でベストと思われるプランを作成しますので、その旨、ご理解くださいますよう
お願いいたします。

※提案したものについて取り扱い
設計図(プラン)の知的所有権は設計者にあります。
設計者に無断で提案を、設計者の許可なしでは利用できません。
場合によっては著作権法違反となってしまいますので、ご了承ください。
基本設計 設計契約を結んだ後基本設計が始まります。
建物の平面プラン、外観、構造を決定していきます。
この時期は2週間に1度程度のペースで打合せが進んでいきます。
打合せの場所は基本的には設計事務所で行いますが、お施主様のご都合等によって、
ご自宅などにお伺いいたします。
実施設計 基本設計終了後、実施設計に移行します。
実施設計とは実施設計図を作成することで、工事に関する詳細図面です。
法規、構造、仕上げ、建具、家具、設備、外構等の詳細を作成していきます。
実施設計期間も基本設計時と同様に2週間に1度程度のペースで打合せが進んでいきます。
大まかな仕様が確定した時点で、一度工事費の概算を作成し提出します。

その際、金額の摺り合わせや、それによる図面の変更等を行いながら
実施設計図を完成させていきます。
実施設計が終わり次第、建物を建てるための法的手続である確認申請をおこないます。
※建築基準法は各機関の見解により運用されるという現実がありますので、
見解の相違により変更を求められる場合があります。
(実施設計時に事前相談をします。)
見積もり 施工業者は、技術面、コスト、信頼度などにより選定します。
施工業者に実施設計図を渡し、見積もりを依頼します。
見積内容のチェックをし工事金額が確定した後、お施主様が施工者と工事契約を結びます。
工事監理 工事が設計通りに行われているか設計者が監理します。
工事は地鎮祭、上棟、中間検査(法的検査)、完了検査(法的検査)、
手直し工事、引渡しという流れで進みます。

地鎮祭は通常行います。基本的にはその土地の神社の神主に依頼しますが、
お施主様がご関係のある神社にご依頼することもあります。
地鎮祭終了後、施主、施工業者、設計者で近隣挨拶を行います。
通常挨拶する範囲は、隣接する家などの工事期間中に御迷惑をおかけする方です。
上棟(建方)は主要構造が立ち上がった時のことで、木造の場合は通常、上棟式をおこないます。(木造以外は行わないこともあります)

その後、中間検査(法的検査)外部工事、内部工事、外構工事、と進みます。
建物が完成したら、施主による竣工検査、設計事務所検査、完了検査(法的検査)をし、
手直し工事を経て、引渡しになります。

引渡し後、設計者から工事監理書類、竣工写真、工事監理写真をお渡しします。
引渡し後 建物完成から1年後に1年検査を行います。
検査はお施主様、設計者、工事施工業者の三者で行います。

費用

建設コストについて 建物の良し悪しは内外装の視覚的豪華さや製品仕様の良さで決まるものではなく、
空間の豊かさによって決まります。
私達は、お施主様にとってその建物がより豊かな空間になるよう、お施主様と良いアイデアを
出しながら適正な建設コストなるよう設計していくことが、私達の役割でもあります。
建設費と設計料の目安 建設費(総工事費)の10〜15%としています。
建物用途・規模・構造・設計の内容等によって異なります。

建設費は建物本体の規模、構造、材料、仕様や、敷地状況、地盤強度などにより変動します。
設計料は、複雑な地形、地盤状況、構造の種類などにより変動します。
また、通常業務以外の業務、例えば確認申請以外の申請(開発行為、風致地区など)や
追加変更工事に伴う諸官庁への手続きは状況に応じてお支払いしていただいています。
詳しくは、当事務所へご連絡してください。

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