「現場監督」

2021.09.07


藤枝の「たこまん藤枝本店」の現場からになります。

この現場は、木造で約300㎡。木造の現場では大きい方なんです。

建設に携わる方は御存知ですが、そうなんです。今、木材が手に入らないんです。

ですが…この現場、ウッドショックを忘れてしまうかのように、現場には次から次へと木材が搬入されます。

きっと現場監督さんの力量なんでしょう!

勿論、店舗ですのでオープン日の時間まで決められておりますから、こうした約束事に応えるのも現場監督。

私は、とても無理ですね…。

自分の仕事は設計ですので、自分だけの仕事であれば期日までに間に合わせることは私も出来ますが、、、

建設現場は、全ての業者さんのスケジュールを把握し、間に合わせることが出来なければなりません。

簡単に言うと「リレー」に似てます。

監督さんは、経験豊富であることも重要ですが、やはり最後はハートが熱いかどうかなんですよね。

各現場の監督さんと話しをしますが、そんな気がします。

監督を中心に動く現場は、時に厳しく、時に優しく、現場毎に違った雰囲気があって、現場は楽しいです。

 

 

 

 


「冊子」

2021.09.02


 

建築家は、50になってから…なんて言う方がおりました。

50にして、ようやく建築家の仲間入りが出来るかもしれないという意味です。

私も20代、30代、40代と私なりに目標を定め、設計力を高めようとしてきました。

幾つかの目標は達成出来ましたが、出来なかったこともあります。

仕事に関する知識や技術は、この歳になりますと一定の範囲では身に付ついておりますが、

50代になり設計力というものを今度は、「人間力」に目を向けて、自分は何が出来るのか、

を目標にしていきたいと思います。

心は、いつまでも成長できると、何かで読みました。

今の自分は、昨日までの自分の積み重ねから出来ておりますから、失敗を恐れず、

自身のいきいきとした気持ちや感性で、さらなる高みに挑戦していきたいと思います。

と、格好のいいことを言いながらも、設計通りに、誰かなんとかしてくれないかなぁーと思いながら

日々、図面を描いております。(笑)

 

それと、新しい事務所の冊子が出来ました。

見たい方は、郵送にて送らせて頂きまーす!

 

 


チーク

2021.08.31


当方の設計では、住宅、施設に関わらず造作材として、様々な木材を使用しております。

国産では桧、杉。輸入材では、オーク、チェリー、チーク、ウォールナットと適材適所で使う場所や目的に応じて選定しております。

今回は、一番好きなチークを紹介します。

世界三大銘木のひとつで、世界中で愛されているチークは、見た目の美しさから家具材料や内装材として、またチークは天然オイルを含有していて耐水性に優れていることから、船のデッキ材や客室の内装に使用されて来ました。

人気の高さゆえ、あいつぐ違法伐採と、今では絶滅寸前までになったチーク。

世界中の天然チークは、ほとんど伐採されてしまい、現在では天然チークは、ミャンマーからのみ産出されているそうです。

当方事務所も、この貴重なミャンマーチークで窓を造作して頂きました。

 

そういえば、クラフトコンサートの前社長に、「大矢君、1週間に一度、チークオイルを塗布しなきゃ」って言われておりました。

週一は難しいですが、出来るだけメンテナンスをしていこうと思っておりますよ-

 

写真は、チークオイルを塗って蘇ったところです。

10年の経年変化で、また更に雰囲気が良くなってきました。

素晴らしい材料です。

 


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