「スポーツと芸術と災害拠点が1セットです」

2024.01.16


設計をさせてください。

被災地用の仮設住居をストックしておく必要があると思うんです。

ストックする場所は、最低でも都道府県毎に幾つかに分散して、設置場所は既に各地域の運動公園のような場所に設置します。

そこには、大型の排水処理槽を用意されておりますから、仮設住居を接続するだけにしておく。

勿論、予め地域で設置場所を指定しておきますから、輸送可能な道路と井水があればライフラインが無くても仮設的な避難する街が即席で出来ます。

問題は、仮設住居を設けるだけでは解決しません。

私が思うには…

スポーツ施設やアリーナとして使われる運動公園が最適な理由として、被災された方々には、スポーツや芸術が必要になるからです。

それから…

被災していない方々も復興の度合いも一目で分かります。仮設住居は、その大駐車場に設置されますから、最後の仮設住居が撤去されないのであれば、復興は終わっていないと一目で分かる。

スポーツ施設、そのものが災害時に避難所と情報拠点になる。

こんな構想であればと思います。

スポーツと芸術と災害拠点。

このセットです。

写真は、海外製の仮設住居

さぁ、今日も図面だぜ…笑

 


「マジョリティとマイノリティ」

2024.01.09


多数派と少数派って事になるけど…

仲良しとそんな話しになって自分はそれを日常で感じる瞬間はあるのかと考えても、その時は特にはって思ったんだけど、よくよく考えみたら瞬間どころか毎日感じている事がありました。

ほぼ毎日で生活していて感じ違和感マイノリティが感じる違和感、、、例えると左利きの人が自動改札機で感じるような瞬間。

僕の場合は、デザイン。眼に映るもの大半がそうだ。良いなぁって映るもうも勿論多いけども…街中の看板、建物、車、商品のパッケージに至るまで全て。

ん?って思うぐらいの違和感で生きにくいまでのものじゃないから大丈夫だけどさ。

さぁ、今日から働ける

今朝は寒いよー

 


「仮設ハウスって」

2024.01.06


住みたくなる避難所…つまり被災地に於ける仮設ハウスをもう少し魅力的にしたいですね。設計させてください…笑

写真は、海外製ですが…ネストロンが手掛ける家具付き超小型プレハブ住宅。

勿論、輸送可能です。

内装デザインも含め、全てに於いてスタイリッシュ。人工知能(AI)システムを標準装備で床暖房や照明を調節できるらしい。

コンパクトかつ高性能、高機能は、きっと被災者を安心させられる。

供給には様々な分野が試行錯誤しなければなりませんが、この思想は、日本の得意分野なんですよねー


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