孟母三遷の教えってのが中国であって、昔から伝えられてきた故事なんですね。

これ、実は今の日本でも思想で残ってますよね。

最近、設計屋も土地からの相談が多く、お子さんを何学区にしようとか、あの学校に進学させたいからと住む土地を決めるんです。

まぁ…そこは、しょうがないことで、終の棲家は環境が良いのは一番ですからね。

さぁ、今から、ちょっと休憩します。

この椅子を見て、、、

あ！ってなる昭和世代の方。

そう、あの椅子です。

ピーコックチェアって言う名前は、孔雀から来てるようです。

70年代、あの映画のお陰で沢山売れたそうですよ。

座らせたんですかねー

誰を…笑

さぁ、今日は雨…図面日和です。

僕ら設計屋の仕事をざっくり言うと、図面を描いて職人さん達に作ってもらうのが主な仕事。現代の建築材料や施工技術は優れてて図面通りに出来上がるけど、正しい線だけでは、どうしても印象が硬くなるんです。

そこで料理で言うところの最後の味付けが「庭師の出番」

いつも思うんですけど、建物の緊張感と均衡を保ってくれる存在…美味しそうに見えるようにね。

だから総料理長ってのは設計屋に似てるかも…全く料理は出来ない人が言うのもなんですけど。

さぁ、今日は新規の方と顔合せです！