『 全部必要 』

2024.05.17


建築とランドスケープは、、、

均衡を図らなければならない。

これはもう法律にしてほしいくらいだ。

 

ホントは、、、

建築と周辺環境を一緒に作り上げていくよう、建築以外の分野も加算し横断し、私と公の場の環境をより良くしていく必要があると思うんです。

だから…エネルギー、環境、歴史、経済、防災、教育とランドスケープには全てが必要なはず。

100年後の日本を見ることが出来たら、代謝が早い都市部は理想に近づいているだろうけど、地方は どうなっているでしょう…。

資本主義の国ですから、個々の財産であれば何でもありかもしれませんけど。

 

待てよ、100年後か…

さぁ、今日も図面です


『家相って』

2024.05.16


興味の無い話でしょうけども、、

経験からですが…

実は家相って面白いもので、設計を進めていくと、家相の言う基本マナーは大抵クリアする。

勝手な解釈ですが、設計屋が居なかった昔は設計の手引きだったのでしょう。

で更に…

実は家相を全てクリアする完璧な間取りは存在しません。

結論を言うと家相は、良いとこだけを信じましょう。

現場からは以上です…笑

さぁ、今日も図面です。


『隠れた名建築シリーズ』

2024.05.15


ちょっと前ですが、、、

何十年も前に見た建築が、今どうなっているのか気になり見てました。

これです!

1960年代、成長する都市や建築を目指した建築運動をメタボリズムと言います。

で、メタボリズムの代表作とも言える建築が、丹下健三の山梨文化会館。

その名の通り、竣工後に新陳代謝(増築や改修)を繰り返しながら、現在の姿になっています。まるで宇宙ステーションのような機能ですね。

1966年竣工の建築は、今尚、人々を魅了する建物でした。

さぁ、今日も図面です。

 

 


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