藤枝のエマギャラリーで使用する装飾台を製作しました。
この写真がそうなんですが、実は鉄を扱うアーティストさんに製作を依頼しました。
台の脚が9mm角と細いのですが、しっかりしております。
溶接も完璧でした、流石です。黒マットの塗装も施して頂いたので、後は天板を待つのみです。
ギャラリーを運営するようになって作家さん仲間が増えてきました。
さらに本業の設計の幅も広がっています。
様々な作家さん達に触発されながら、楽しく設計をしております。
良かったら、エマギャラリーに遊びにいらしてください。11月の中旬までは「秋の芸術祭」となっております。
この架台のお披露目は、その後に開催されます陶芸家の前田直紀さん、それからジュエリー作家さんの深田恵理さんの個展で使用して頂けます。
作家さん毎、ギャラリーの展示空間の使い方もそれぞれです。その点も見ものです！
当方も出来る限り、お応えしていきたいと思います。
さぁ、立体物の展示をされる作家さん、いつでもOKですよ。