眼鏡店の設計現場より

2020.01.08


現在、眼鏡店の設計をさせて頂いております。

鈴木眼鏡店様の設計では、新しさと古さをうまくデザインに取り入れる試みをしております。

今回は、海外と国内のヴィンテージ家具を新しい空間に配置してみようと…。

写真は、先月にオーナーと一緒に茨木までヴィンテージ家具を扱う会社で選定をしてきました。

大きな倉庫がいくつもあって、薄暗い温度管理された倉庫内にストックが数としたら2~3千個くらいありまして…。

中には「えっ!」というような掘り出し物があったりと、自分が一番に楽しんでしまいました。

やはり良いものは、薄暗い空間でも光り輝いて見えるんです!

写真は1950年代のイギリス製 G-PLANのキャビネット。結構なお値段でしたが、そこは流石、オーナー

「じゃ、これも頂きます」

さぁ、現地の工事が1月末から本格的に始まります。

そこに選んだ家具が置かれます。新しい空間に、ヴィンテージ家具!乞うご期待です。

ohya

 

 


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