バウハウスという建築と美術の学校を創設したグロピウスが、モダニストならではの名言を残しています。

「人の心とは傘のようなものだ。開いた時に最も機能する。」

これはきっと、、、

人が成長する際、こういったタイミングがあるんでしょうね。

もー開きっ放しで居たい…笑

さぁ、今日は山登りしてこよう。

度が過ぎたものは、足りないものと同様によくない。ものごとには程好さが大切である…ということなんですが…

根詰めて物事に没頭するってことも大事であって、没頭した経験が無い方が問題だと思うんです。

建築家を目指してる娘にも、

どーせやるなら、思い切りやりなさいって娘に言おうかなと…笑

独立した30代は勿論、40代も休まないが美学なんて言っちゃて結果も重視してました。

でも、この言葉…50を過ぎて、よーやく分かってきました。

写真は、初めて依頼を受け設計させて頂いた住宅。もう23年も前だ…

でも未だに自信作なんだよねー

さぁ、今日も頑張ろ。

写真は、数年前に設計をさせて頂いたグループホーム。

グループホームは、共同生活の場を最後の自宅にされる方の為のもの。

建物用途上、病院と異なり退院というものがありません。

ですので、介護を受ける側には自宅のように落ち着ける場を。介護を提供する側には、気持ちをリセットできるような空間づくりが求められました。

「グループホームあかり」様では、主治医や看護師、ご家族の協力のもとで、ターミナルケアを受けることもできます。

さぁ、今日は…もうちょっと頑張ります！