「古民家再生って」

2024.02.01


今回は築100年は経過する古民家に、昭和に増築をされた住宅を再生しております。

築100年の方は、石の上に建っていて、昭和の増築は基礎がコンクリート。写真は内装を全て解体した状況ですが、シロアリや腐食が殆ど無く安心しております。

再生の意義は、いろいろとありますが、その醍醐味は古民家でしか味わえない空間が、現代の新しいライフスタイルに適応する形で蘇ることにあります。

耐震、断熱、設備と…

全て元の建築の状態を見ながら、再生していきます。

躯体は、やっぱり大工さんでしか触れません。まるで古民家と対話しながら、直していくようです。

さぁ、久しぶり上げたので、

もうちょっと布団で考えます…笑

 


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